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海の上のピアニスト

Category : 徒然映画

海の上のピアニスト


監督:ジュゼッペ・トルナトーレ

キャスト:

ティム・ロス、プルイット・テイラー・ヴィンス

メラニー・ティエリー、クラレンス・ウィリアムズ三世、ビル・ナン、ピーター・ヴォーン

製作:1999年、イタリア/アメリカ


1900年、大西洋を横断する豪華客船ヴァージニアン号。機関士のダニーは客人達が落とした貴重品を懐に入れようとホールに忍び込むが、ピアノの上に生後間もない赤ん坊が置き去りにされているのを見つけてしまう。無垢な笑顔を見せる赤ん坊を見て、ダニーは自分で育てることを決意した。


赤ん坊の名は「1900(ナインティーン・ハンドレッド)」。


自分の名も継がせたダニーだが、他の機関士たちに囃し立てられ、20世紀になろうとする1900年にちなんで付けられた。


すくすくと育ち、少年になったナインティーン・ハンドレッドだったが、ダニーが仕事中の事故により亡くなってしまい、ひとりぼっちになってしまう。


しかし、ナインティーン・ハンドレッドは豪華客船から下船しなかった。

ナインティーン・ハンドレッドは国籍を持たない、この世に存在しない子供・・・。


ある日、ナインティーン・ハンドレッドは客人達で華やぐホールで演奏しているバンドの音楽に魅了され、誰もいなくなったホールに忍び込みピアノを弾きはじめる・・・そして、次第にピアニストとしての才能を開花させていく。


青年になったナインティーン・ハンドレッドは、天才ピアニストとして高く評価されるようになっていたが、未だに下船することは1度もなかった。


しかし、移民住民の中の1人の美しい女性を見たときに、ナインティーン・ハンドレッドは美しい曲を奏でながら心が揺らぎはじめた・・・。


Comment:

天才ピアニストの生涯をトランペッターの友人マックスが回顧する感動作。


ナインティーン・ハンドレッドは、マックスから下船を勧められても頑なに拒みます。しかし、「海の声」を聞いた移民住民の男から「人生は無限だ」と諭されてから考えが変わり始めます。


そしてナインティーン・ハンドレッドは美しい女性に恋をして下船を決意します。しかし、目の前に広がるニューヨークにナインティーン・ハンドレッドは背を向けてしまいました。今まで「有限の世界」に身を置いていたナインティーン・ハンドレッド。彼はマックスに言います。


「ピアノの鍵盤は端から端まで決まっている・・・奏でられる音には限りがある。」


次々と湧き出す音色で客人達を魅了していたナインティーン・ハンドレッドの言葉とは思えませんでした。でも、その言葉は「人生は無限ではなく、限りあるもの」と伝えているようでした。


監督は「ニュー・シネマ・パラダイス」のジュゼッペ・トルナトーレ。この作品でも回顧するストーリー展開、淡い恋、友情、人生の素晴らしさなどを切ない音楽と共に描いています。


ただし、ナインティーン・ハンドレッドの話はすべてマックスから語られています。豪華客船が廃船となった時代には、有名だったはずのナインティーン・ハンドレッドを知る人物が誰1人いません・・・。


本当にナインティーン・ハンドレッドは存在したのか。それとも・・・。



第57回ゴールデン・グローブ 音楽賞



★★★★★★★☆☆



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Comment

おっ!

これは予想当たってました(笑)

ワタシこの映画好きです。特に1900が、「これは僕の音楽だ」ってレコーディングを取りやめるシーンなんかグッときましたね。

あとピアニスト対決も迫力あって◎。久々にもう一回観てみようかなぁ…


揺れる船の上を

激しく揺れるピアノを弾く姿
あの見事な対決

ティム・ロスって目が離せない男性って感じで、好きな俳優さんなのですが
この役のあの悲しげな瞳がとても印象的でした!


>馬面冠者さんへ

当たってましたか。
でも、何も賞品はでません・・・ゴメンナサイ・・・^_^;

「これは僕の音楽だ」のシーンは、
彼が恋してしまう印象的なシーンでしたね。

ピアニスト対決も見応えタップリでした。


>Dさんへ

大波で揺れながらの演奏シーンはコミカルでしたね。

ティム・ロスは私も好きな役者の1人です。
彼のあの物憂げな目が何とも言えませんよね。


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海の上のピアニスト

ビクターエンタテインメント 海の上のピアニスト The Legend of 1900 アメリカ/イタリア 1999年 ティム・ロス、プルット・テイラー・ヴィンス、メラニー・ティエリー、ビル・ナン、ノリコ・アイダ 監督・脚本:ジュゼッペ・トルナトーレ 『ニュー・シネマ
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Author:ひで
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