スポンサーサイト

Category : スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ワールド・トレード・センター

Category : 徒然映画

ワールド・トレード・センター


Comment:

崩壊した世界貿易センタービルの地下に閉じ込められた2人の警官の救出劇。


2001年9月1日に起きたアメリカ同時多発テロ。その標的にされてしまったアメリカ経済の象徴である「世界貿易センタービル」。この作品は、その後間もなく跡形もなく崩れたビルの地下で下敷きにされてしまった2人の警官の戦いと2人の家族の姿を事実を基にして描いています。


まさか、高層ビルがあのような形で崩れるとは・・・想像できません。


既に旅客機がビルに衝突し、ビル内とその周辺は慌ただしい状況でした。


そこに現れたのは、港湾警察の警官たち。


ジョン・マクローリン班長は、93年の世界貿易センタービル爆弾事件の後、緊急班にいたビルのエキスパート。ジョンは連れてきた部下たちから志願者を募り、ビルの中へ民間人を救出に向かいます。


ジョンはまず、酸素ボンベが大量に必要だと判断し、ビル地下にある倉庫へ向かいます。


そのとき、地震のような大きな揺れと轟音を聞くジョンたち・・・。


ビルが崩れることを察知したジョンは部下たちに強固な構造をしているエレベータシャフトへ走らせます。


しかし、助かったのはジョンと部下のウィル・ヒメノとドミニク・ペズーロの3人だけでした。


しかも、ここは地下、崩壊したビルに出口などありません。さらに、ウィルとジョンは瓦礫の下敷きになり身動きがとれませんでした。


はたして、3人の運命は・・・。


あの状況で生きているとは、奇跡としか言いようがないです。


しかし、ここから地獄のような苦しみが彼らを襲います。


身動きがとれず、食料もなく、砂塵が舞い口の中は乾き切り、外の状況や助けが来るのかどうかも判らない・・・押し寄せる不安と彼らは戦います。


一方、外ではジョンやウィルの家族に焦点を当てて、家族の不安を描いていきます。


ジョンの一家は、妻ドナと3人の子供たちの5人家族。しかし、ジョンとドナの関係は冷めているようでした。


ウィルの一家は、妻アリソンと娘の3人家族。アリソンは妊娠中で、2人は産まれてくる娘の名を決めているところでした。


しかし、この事件によって家族にも変化が・・・。


もう1つのエピソードとして、事件をTVで観て現場に駆け付ける元海兵のカーンズ軍曹の姿を描いています。彼は何だったのでしょう?正義感?人物像が少し判りづらかったですね。


ジョンとウィルは家族や今までの自分を思い返したり、ドナとアリソンも夫との関係を再確認したりするシーンが多々あるのですが、私がおススメするシーンは救出されたときの、崩れたビルに大勢の人たちが2人に拍手を捧げるシーンですね。


大勢の人たちが1つになることで、1つの希望が生まれた素晴らしいシーンでした。


監督はオリバー・ストーン。社会的なテーマを作品で多く描いていますね。


ジョン役にはニコラス・ケイジ。髭を蓄えると印象がずいぶんと変わりますね。有名な役者を起用すると、真実味が薄れてしまうような気がしたのですが、ビル崩壊以降はほとんど顔だけのシーンになってしまうので、演技力が要求されたのでしょうか?


救出された2人を主人公とした作品だからなのか、少しエンターテインメント色が色濃く出てしまっていたかなぁと感じてしまいました。


事件云々というより、救出されたヒーローの物語・・・。


これはこれで良いのですが、この事件では多くの人が亡くなったことを最後のテロップだけでなく、作品の中で強く伝えるべきだったのでは?と思いました。



★★★★★★☆☆☆☆



Title:

WORLD TRADE CENTER


Country:

USA (2006)


Cast:

(John McLoughlin)NICOLAS CAGE

(Will Jimeno)MICHAEL PEÑA

(Allison Jimeno)MAGGIE GYLLENHAAL

(Donna McLoughlin)MARIA BELLO

(Dave Karnes)MICHAEL SHANNON

(Dominick Pezzulo)JAY HERNANDEZ


Director:

OLIVER STONE



にほんブログ村 映画ブログ 外国映画(洋画)へ ←ランキング参加中です。


スポンサーサイト

Comment

非公開コメント

プロフィール

Author:ひで
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
コメント・TBについて

コメント・トラックバックとも大歓迎ですが、異なるブログの場合は返信できないこともあるようです。予めご了承ください。
また、記事と無関係なコメント・トラックバックは削除させて頂きます。

カテゴリ
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。