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夜霧の恋人たち

Category : 徒然映画

夜霧の恋人たち


Comment:

成人になったアントワーヌ・ドワネルの姿を描いたドラマ。


「大人は判ってくれない」

「アントワーヌとコレット」


と続いた「アントワーヌ・ドワネル」シリーズの三作目です。


「アントワーヌとコレット」をまるで無視するかのようにストーリーは始まります(^_^;


この作品は「アントワーヌ・ドワネルの奮闘記」ですね。


何とか社会に対応しようと、さまざまな職に就くアントワーヌ。


兵士。

ホテルの夜番。


何をやってもダメダメなアントワーヌ。


しかし、とあるきっかけで探偵社で探偵として働くことになるのですが・・・。


やっぱりダメダメです(^_^;


探偵社の社長はアントワーヌにある依頼を担当させます。


靴屋の社長タバールからの依頼で、


「なぜ、人は私を嫌うのかを調べてほしい。」


という理由がわからない依頼でした。


そこで、社長はアントワーヌに靴屋の潜入調査として、店員として働かせるのですが・・・。


・・・アントワーヌ。君はいったい何しに行っているんだい?と言いたくなってしまいます(^_^;


また、アントワーヌに想いを寄せる女性クリスチーヌを尾行する怪しい男の影・・・。


はたして、男の正体は・・・。


まぁ、たいしたことないんですけどね(^_^;


ほとんど感情を表に出さないアントワーヌですから、ストーリーも淡々と進みます。


だからこそ、


靴屋のタバールの妻とお茶を飲むシーン。

クリスチーヌとのメモで会話するシーン。


などの、咄嗟に出てしまうアントワーヌの行動が強く印象に残ります。


まだまだ気になるアントワーヌの今後が楽しみです・・・何の解決もしていませんしね(^_^;


ちなみに、DVD特典には「五月革命」の余波で映画界にも革命的な事件が起きたその様子が収録されています。


フランソワ・トリュフォー監督をはじめ、ジャン=リュック・ゴダール監督、ルイ・マル監督らヌーヴェルヴァーグの中心的人物たちがこぞってカンヌ国際映画祭の中止を投げかけたのです。


フランソワ・トリュフォー監督の主張にクロード・ルルーシュ監督が同意する場面も・・・凄過ぎ。


でも、この頃からなのでしょうか。


フランソワ・トリュフォー監督はジャン=リュック・ゴダール監督と決別し、ヌーヴェルヴァーグらの面々とも疎遠になっていったそうです。


そして、ヌーヴェルヴァーグは終焉を迎えるわけですね。



★★★★★★☆☆☆



Title:

BAISERS VOLÉS


Country:

France (1968)


Cast:

(Antoine Doinel)JEAN-PIERRE LÉAUD

(Fabienne Tabard)DELPHINE SEYRIG

(Christine Darbon)CLAUDE JADE

(Georges Tabard)MICHAEL LONSDALE

(Monsieur Henri)HARRY-MAX

(Monsieur Blady)ANDRÉ FALCON

(Monsieur Darbon)DANIEL CECCALDI

(Madame Darbon)CLAIRE DUHAMEL


Director:

FRANÇOIS TRUFFAUT


Awards:

National Society of Film Critics Awards, USA 1970

(NSFC Award(Best Director))FRANÇOIS TRUFFAUT



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