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アニー・ホール

Category : 徒然映画

アニー・ホール


Comment:

コメディアンの男が自身の恋愛を語るロマンティック・コメディ。


その年のアカデミー賞主要4部門を受賞したウディ・アレン監督の作品です。


斬新なストーリー展開、撮影手法、そして編集。個性が際立っている作品です。


ストーリーはスタンドアップ・コメディアンであるアルビー・シンガーと彼女アニー・ホールの恋の行方がメインになっています。


しかし、2人の恋はどちらかというと倦怠期を迎えていて、別れの時が目の前に・・・そんな状況です。


アルビーは精神医に15年も通うほど情緒不安定、かつ、変わった性格の持ち主で、女性と付き合っても長続きしませんでした。


「私を会員にするようなクラブには入りたくないの気持ちで別れる。」


・・・何のことやらサッパリです(^_^;


一方、現在付き合っているアニーも変わった性格の持ち主でした。なぜならアルビーと付き合えるから・・・。でもアルビーがネガティブの塊であるなら、アニーはポジティブの塊でした。


アニーは歌手になる夢がありました。


アニーの歌う姿を見たミュージシャンのトニーはアニーをロサンゼルスへと誘うのですが・・・。


男女の恋路を描くだけでなく、そこに至るお互いの経緯を独特な手法で描いています。


過去のシーンに現在の2人が登場したり、相手に語る建て前をセリフで表現すると同時に、心に留めている本音を字幕で表現したり・・・。


ストーリーは二の次で、このような細かな表現方法が面白かったですね。


アルビーの仕事仲間であるロブと通りで話すシーンなんて、声だけははっきり聞こえるのに、2人がどこにいるのか判らなかったりします。


アルビーとアニーが公園で人間観察しているシーンがあるのですが、私たちがさらにアルビーとアニーを観察している・・・そんな感覚を作品全体を通して味わえます。


アルビー役のウディ・アレン。アルビーがウディ・アレンそのものではないかと錯覚してしまいます。自伝ではないにしろ、性格とか本人そのままなような気がします。


アニー役にはダイアン・キートン。彼女の演技が素晴らしいですね。自然体そのものです。キッチンで2人がロブスター相手にはしゃぎまくるシーンは演技なのかどうかは判りませんが、楽しさが十分に伝わってきます。


はたして、2人の恋の結末は・・・。


正直、ラストはあともう1つ何かが欲しかったかなぁ・・・って感じですかね。クライマックスと呼べる展開がなかったかも・・・。


ウディ・アレン監督の個性が際立つ作品なので、好き嫌いがはっきりと別れるかもしれないこの作品。


・・・私は好きですけどね。



★★★★★☆☆☆☆



Title:

ANNIE HALL


Country:

USA (1977)


Cast:

(Alvy Singer)WOODY ALLEN

(Annie Hall)DIANE KEATON


Director:

WOODY ALLEN


Awards:

Academy Awards, USA 1978

(Oscar(Best Actress in a Leading Role))DIANE KEATON

(Oscar(Best Director))WOODY ALLEN

(Oscar(Best Picture))CHARLES H. JOFFE

(Oscar(Best Writing, Screenplay Written Directly for the Screen))WOODY ALLEN

(Oscar(Best Writing, Screenplay Written Directly for the Screen))MARSHALL BRICKMAN


Golden Globes, USA 1978

(Golden Globe(Best Motion Picture Actress - Musical/Comedy))DIANE KEATON


Los Angeles Film Critics Association Awards 1977

(LAFCA Award(Best Screenplay))WOODY ALLEN

(LAFCA Award(Best Screenplay))MARSHALL BRICKMAN


National Society of Film Critics Awards, USA 1978

(NSFC Award(Best Actress))DIANE KEATON

(NSFC Award(Best Film))

(NSFC Award(Best Screenplay))WOODY ALLEN

(NSFC Award(Best Screenplay))MARSHALL BRICKMAN


New York Film Critics Circle Awards 1977

(NYFCC Award(Best Actress))DIANE KEATON

(NYFCC Award(Best Director))WOODY ALLEN

(NYFCC Award(Best Film))

(NYFCC Award(Best Screenplay))WOODY ALLEN

(NYFCC Award(Best Screenplay))MARSHALL BRICKMAN



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Comment

お久しぶりです。

「夜の大走査線」ぶりですヘ(゚∀゚*)ノ

なかなか面白い映画でしたね!
特に演出には本当ビックリ!!
「これが30年前の映画か」って驚きました。
僕も観終わった後「ラスト」に物足りなさを感じたのですけど、一ヶ月経った今は満足してます。
ひでさんはどうですか?
この映画は少し寝かして吟味したくなるほどしっかりした映画って事なのかもしれませんね。

また、リンク&トラバさせてもらいました。


>クレイディー・スズキさんへ

お久しぶりです。
斬新な作品でしたね。
私は観終わってすぐレビューしてしまったので、
感じなかったのですが・・・(^_^;
なるほど。観るたびに新しい発見を与えてくれる作品かもしれませんね。

コメント&TBありがとうございました。


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「アニー・ホール」

ウディ・アレン監督の「アニー・ホール」観ました。 「観ました」って言っても観たのは1ヶ月前なんですけど、冷静に判断出来るまで寝かしていました。 映画の内容は下のwikiに書いてあるんで特に触れません。 http://ja.wikipedia.org/wiki/アニー・ホール
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Author:ひで
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