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薬指の標本

Category : 徒然映画

薬指の標本


監督:ディアーヌ・ベルトラン

キャスト:オルガ・キュリレンコ、マルク・バルベ

製作:2004年、フランス


炭酸飲料工場で働く少女イリスは、ビンが割れたことに気付かずに触れてしまい、薬指の先端を切断してしまう。ショックから工場を辞め、見知らぬ港街へ引っ越たイリスだが職はおろか宿さえも見つからない。しかし、見かねたあるホテルの主人は、時間差で他の宿泊客との同居を認めた。同居人は港に停まっている大型船の船員コスタ。イリスとコスタは部屋を使う時間が重ならないため、面識もないまま奇妙な同居生活が始まる。


イリスの職もようやく見つかった。内容は森の中にある古ぼけた建物で「標本作り」をしている研究室(ラボ)での受付。しかし、標本にするものとは、「全焼した家の木材から生えたキノコ」、「別れた彼が作曲した楽譜の音」、「10年間暮らした文鳥の骨」、「火事で負った顔の火傷」など変わったものばかり。でも、ただ一人の標本技術士は言う。「ここに依頼する人は、自分から遠ざけたいものを持ってくる」と・・・。


標本技術士の言動と決してラボには入らせないミステリアスな面が気になるイリス。そして、標本技術士が一足の靴をイリスにプレゼントした頃から、2人は次第に惹かれ合っていく・・・。


はたして、イリスの恋の行方は・・・?


Comment:

原作が「博士の愛した数式」の作家である小川洋子。それをフランス人の監督が映画化した作品。

全体的に派手さはないですが、幻想的な雰囲気を漂わせています。


イリス役に元モデルのオルガ・キュリレンコ。さすがモデルさんだけあって見事なプロポーションを披露しています。

役者としてはどうなんでしょうね。この作品に出演しているすべての人がほとんど喜怒哀楽を出していないので何とも言えないのですが・・・。


標本技術士役のマルク・バルベは、ミステリアスな雰囲気を見事に演じています。また、フランス語の響きも役にピッタリですね。


ただ、ストーリーとしてはいま一つかなぁ。同居している船員コスタともう少し絡みがあってもよかったんじゃないのかなぁ。

あと、ラボに住む223号室と309号室の住人と謎の少年。それと標本技術士の謎の行動。そのすべてが判らないままエンディング・・・う~ん、スッキリしない。


全員幽霊で靴磨きのおじさんはそれを見抜いてイリスに助言していたのかなぁ・・・。



★★★★★☆☆☆☆



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Comment

フランス映画

これ、原作は小川洋子さんなのに、しっかり「フランス映画」してますよね!?雰囲気が絶対フランス映画だもの!
ああ~これもまた原作を読んでみなくっちゃ。
不思議な作品を書く方ですからね~。


>ぬーさんへ

とても変わった作品でした。

イリスは標本技術士のラボに入って
どうなったのでしょう・・・。

あのラストがいかにもフランス映画ですよね。


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