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男と女

Category : 徒然映画

男と女


Comment:

夫、妻を亡くした男と女の恋の予感を描いたラブ・ストーリー。


ダバダバダ♪ダバダバダ♪でお馴染みのこの作品。


娘フランソワーズをドービルにある寄宿舎へ預けた女性アンヌは、帰りの汽車に乗り遅れてしまいます。そこに丁度、息子アントワーヌを預けに来た男性ジャン=ルイ・デュロックに送ってもらうことになりました。


ジャン=ルイの車に乗るアンヌ。


はじめはお互いの子供の話で盛り上がりますが、そのうちお互いの素性について語り合います。


その時のアンヌのはぐらかし方とかが、まぁ大人(^_^;


あんな微笑みをされてはジャン=ルイならずともイチコロです(*^_^*)


アンヌは映画の撮影スタッフとして働いています。夫ピエールはスタントマンでした。


アンヌの回想で登場するピエールはサンバが生活の一部と化している男。でもサンバと言うよりボサノヴァかな。彼が歌うボサノヴァが心地良くアンヌとの幸せな生活を表現しているかのようでした。


2人は同じ現場で働いていましたが、ピエールは撮影中の事故で亡くなってしまいます。


ジャン=ルイは車の整備士兼レーサーです。ル・マン耐久24時間レースにも出場するほどの有名なレーサーでしたが、レース中に事故に遭い病院にて緊急出術することに・・・。


そして、心配性の妻が狂乱して自殺してしまうという最悪な事件へと発展してしまいます。


アンヌ、ジャン=ルイとも愛していた夫、妻を突然亡くし、心が空虚で満たされていました。


そんな2人が互いに惹かれ合うのは必然だったのでしょう。


でもお互いに経験を積んだ大人同士。ストレートに愛の告白はしないのです。


ジャン=ルイはモンテカルロ・ラリーへの出場を決意し、レースが終わったら戻ってくるとだけ伝えますが・・・。


アンヌ役にはアヌーク・エーメ。美人ですねぇ。彼女の口元が魅力的です。


ジャン=ルイ役のジャン=ルイ・トランティニャンも誠実なジャン=ルイを好演しています。でも、ジャン=ルイには他に女性がいたようなシーンもありましたね。誠実とはちょっと言えないのかな?


監督はこの作品で一躍有名になったクロード・ルルーシュ。しかし、この作品は、まだ有名になる前・・・。セットではカラーで撮影できたものの、ロケでは予算が足りなかったためモノクロで撮影することになったそうです。でも、それが意外に作品に趣きを与えているのではないでしょうか。


ストーリー終盤にもなると、2人の気持ちがさらに狭まっていきます。


アンヌの電報・・・電話でないところが彼女の心情を表現しているかのようです。


そして、ジャン=ルイのアンヌへの募る想い・・・。ちょっと計算高い男だなぁと感じてしまうのですが、愛する女性に会うときの男の心情が伝わってくるシーンだと思います。男は愛する女性の前ではカッコ良くありたいものです。


そして、愛を確かめ合う2人。


しかし・・・。


アンヌの心の葛藤が伝わってきます。


それにしても、ジャン=ルイは計算高いなぁ。恋愛の達人?押す場面と引く場面をわきまえています。あの状況で、別れてしまうのではなく、一歩身を引いてアンヌに考える時間を与える・・・大人だなぁ・・・。


そして、先回り・・・ニクい演出です。


フランス映画を象徴するようなオシャレなラブ・ストーリーでした。



★★★★★★★☆☆



Title:

UN HOMME ET UNE FEMME


Country:

France (1966)


Cast:

(Anne Gauthier)ANOUK AIMEE

(Jean-Louis Duroc)JEAN-LOUIS TRINTIGNANT

(Pierre Gautier)PIERRE BAROUH

(Valerie Duroc)VALERIE LAGRANGE

(Antoine Duroc)ANTOINE SIRE

(Francoise Gauthier)SOUAD AMIDOU


Director:

CLAUDE LELOUCH


Awards:

Academy Awards, USA 1967

(Oscar(Best Foreign Language Film))

(Oscar(Best Writing, Story and Screenplay - Written Directly for the Screen))CLAUDE LELOUCH

(Oscar(Best Writing, Story and Screenplay - Written Directly for the Screen))PIERRE UYTTERHOEVEN


Cannes Film Festival 1966

(Golden Palm)CLAUDE LELOUCH

(OCIC Award)CLAUDE LELOUCH


Golden Globes, USA 1967

(Golden Globe(Best Foreign-Language Foreign Film))

(Golden Globe(Best Motion Picture Actress - Drama))ANOUK AIMEE



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Comment

男と女の特集・・

とくれば、きっとこれはいつか記事にしてくださるかな~・・・と楽しみにしてました♪
最初の記事で、なんか嬉しかったです~(^ー^* )フフ♪

ほんとにこの2人は大人でしたよね~。
あの馴染み深い、シャバダバダの曲とともに
見る映像は、なんだかくすぐったいような、
ドキドキするような高揚感もあったりして
すごく良かったです。

亡き夫役のピエール・バルーがすごく素敵に見えちゃいました(^ー^* )フフ♪
実生活でもアヌーク・エーメと結婚していたと聞き、そうだったのか~・・・と美男美女のカップル
だったんだなぁ~とため息がでそうでした。
でも、あとで別れちゃってるみたいなので、なんともいえませんが(^^ゞ
有名な曲だけは知っていたけど、本編を見て無かったので、見れたときはなだかすごく嬉しかったです♪


>メルさんへ

「男と女」を特集するのであれば、
やっぱり、この作品は外せませんよね(^-^)

メルさんと同じで、
曲は知っていたけれど未見だったので、
本編でこの曲が聴けて嬉しかったです。
作品のイメージにピッタリでしたね。

ピエール・バルーの歌が心地良かったですね。
アヌーク・エーメと本当に結婚していたとは知りませんでした。


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「男と女」

男と女 特別版ワーナー・ホーム・ビデオこのアイテムの詳細を見る アンヌ(アヌーク・エーメ)はパリで独り暮らし。夫を亡くし、娘はどービルにある寄宿舎に あずけてある。同じように妻を亡くし息子を同じ寄宿舎にあずけてある男、ジャン・ルイ (ジャン・ルイ・トランティ
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