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カポーティ

Category : 徒然映画

カポーティ

監督:ベネット・ミラー

キャスト:フィリップ・シーモア・ホフマン、キャサリン・キーナー、クリフトン・コリンズ・Jr、クリス・クーパー

製作:2005年、アメリカ


1959年。「ティファニーで朝食を」で名声を手に入れた作家トルーマン・カポーティは、カンザスで起きたクラッター家惨殺事件を題材にしたノンフィクション作品を執筆することを決意する。カポーティは、幼馴染みで同じ作家のネルと共にカンザスで取材を始め、被告人のペリー・スミスとの接触に成功した。


はじめは作品のための取材としか思っていなかったカポーティだが、ペリーと面談するうちに自分との共通点を見い出し、6年にも渡る長期取材の間に二人は友と呼べるようにまでなっていた。しかし、ペリーの死刑が執行されなければ作品を完成することができないカポーティ・・・。


友の死の恐怖と作品の完成に葛藤するカポーティのとった行動とは?


Comment:

今まで脇役のイメージが強かったフィリップ・シーモア・ホフマンが主役を演じた注目の作品。

実在したカポーティがどんな人なのかは知りませんが、ホフマンが演じたように「甲高い声と独特の話し方」、「髪をかく仕草」、「受話器の持ち方」などはソックリなのでしょうね。

でも、本物のカポーティを知らないのと、今まで観てきたホフマンと違うので(特に声が)違和感というか「役を作ってしまった感じ」に見えてしまいました。


ストーリーは、特に派手なシーンはなく淡々とカポーティの6年間を追っていきます。

ペリーは何とか死刑を免れたい一身でカポーティを頼りにし、カポーティはその信用を利用して執筆を続けていく。そのためにときには嘘もつく。そんな関係がはたして「友」と呼べるのかは疑問ですが、罪のない一家を惨殺したペリー、「友」を「冷血」と例えるカポーティ、ペリーの死刑執行に喜ぶ編集者のショーン、完成した本の題名「冷血」はこの本に関わるすべての人に向けられた言葉なのかもしれませんね。


改めて観ると、カポーティが登場するはじめのパーティシーンでの会話にすごく重みを感じます。



第78回アカデミー賞 主演男優賞

第63回ゴールデン・グローブ 男優賞(ドラマ)

第31回LA批評家協会賞 男優賞、助演女優賞、脚本賞

第72回NY批評家協会賞 新人監督賞



★★★★★★★☆☆☆



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