スポンサーサイト

Category : スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

列車に乗った男

Category : 徒然映画

列車に乗った男


過去ログ:2006年3月19日(日)

監督:パトリス・ルコント

キャスト:ジャン・ロシュフォール、ジョニー・アリディ


引退した初老の教授マネスキエと孤高の流れ者ミランは、偶然に知り合い、マネスキエはミランを自宅に招待する。一度も街を出ずに育ったマネスキエとミランの今までの人生はまるで違う。二人はお互いの人生に興味を示し、ミランは今度の土曜日まで泊めてもらうことにした。実はミランがこの寂れた街に来た本当の理由は、昔の仲間と共に銀行を襲うことであった。それを承知の上でマネスキエはミランとの共同生活を始める。しかし、マネスキエにも、その土曜日にあることが待っていた・・・。人生とは何かを問う二人の男の物語。


Comment:

二人は短い生活の中で互いに尊敬し合い、今までの人生を振り返る。陽気に話しかけるマネスキエ。寡黙なミラン。話せば話すほどまったく違う二人。そんな二人だからこそ惹かれ合ったのだろう。そして、土曜日に起きる人生の選択が同じだったからこそ、二人は偶然にも知り合えたのかもしれない。


One More:
地味~な作品ですが、ところどころで軽く笑えます。

パン屋さんでの出来事は、二人の性格がよく表現されていてなかなか面白かったです。


ラストは、セリフなしで音楽のみ。そのままエンドロールに入ります。


もう言葉はいらないです。ラストでググッと引き寄せられてしまいました。

タイトルの「列車に乗った男」の意味。そして、その列車はどこへ向かうのかを考えさせられます。


悔いの無い人生を送りたい。でも、まったく違う人生もあったかも・・・。

そして、その違う人生を送っていた人と、もし偶然出会ったら・・・。


私も老いたとき、そんな話ができる人と出会えたら良いなぁ。



追記:

製作:2002年、フランス/ドイツ/イギリス/スイス



第29回LA批評家協会賞 外国映画賞



★★★★★★★☆☆



スポンサーサイト
プロフィール

Author:ひで
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
コメント・TBについて

コメント・トラックバックとも大歓迎ですが、異なるブログの場合は返信できないこともあるようです。予めご了承ください。
また、記事と無関係なコメント・トラックバックは削除させて頂きます。

カテゴリ
カレンダー
08 | 2007/09 | 10
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。